龍馬脱藩の道の足跡を追いながらのサイクリング

ゆるやかに四万十川を下り、広大な太平洋を眺める西南大規模公園を目指すコースです。

四万十川のゆったりとした流れに沿って津野川の赤鉄橋と岩間沈下橋、カヌー館を周遊するコース

宿毛駅を発着するコース。松田川沿いの雄大な自然を感じながらゆったりと走行できるコースとなっています。

海岸沿いの景色を楽しめます。

伊与木川沿いに上流に向かうコースは緑に囲まれ、交通量も少なく、のんびりと自分のペースで走ることができます。

四国カルストの麓を、四万十川の支流である北川川に沿って走ります。途中、山の間に四国カルストが望めるポイントもあります。

中心街のため観光も食事も比較的まとまったエリアであり、利便性は良好です。一斗俵沈下橋や高岡神社、旧都築邸などの名所旧跡を見て回ることができます。

最後の清流四万十川の沿線を走り、大自然を堪能できます。

雄大な四万十川を身近に感じ、市街地散策も兼ねたよくばりコース。時間・体力に応じて、折り返し地点を沈下橋から入田ヤナギ林に変えることで 往復約８㎞のショートコースに変えることも可能です。

四万十川を眺めながら、へんぴなミュージアム（海洋堂ホビー館四万十）を目指すルート。地域の風土にふれることができます。

心地よい潮風を浴びながら、久礼の街並みやグルメを満喫できます。おしゃべり好きな漁師のおんちゃんや大正町市場のおばちゃんたちとの会話も楽しみの一つです。

四万十川中流域の魅力をゆったり感じるコース

・ニホンカワウソが最後に目撃された新荘川のほとりを走るコース。県立自然公園に指定される「樽の滝」を目指します。
・樽の滝：新荘川の支流、依包川（よりかねがわ）の上流にある高さ３７ｍ、 幅６ｍの滝です。滝の裏側に回り込んで見ることができる珍しい「裏見の滝」です。

高岡商店街（ドラゴン広場）をスタートし、自然いっぱいの堤防沿いを仁淀川河口まで一気に下ります。河口先には太平洋が広がります。

約1300 年前の律令時代に国府がおかれ、土佐の政治経済の中心地として栄えた「土佐のまほろば」と呼ばれる地域を巡るコース。「土佐国衙跡」、「紀貫之邸跡」、「岡豊城跡」「県立歴史民俗資料館」など南国市の歴史に触れられるほか、道の駅南国風良里や西島園芸団地で飲食や買い物も楽しめます。

のどかで緑豊かな田園、畑の間を真っすぐにのびる鉄道跡（廃線。ところどころにわずかに残る）。 一本道とケイトウの花が咲く沿道、佐川グルメスポット。

越知町の中心部をスタートし、仁淀川の中流域を川に沿ってぐるっと1周するコース。コース全域で水質日本一の仁淀川をすぐ近くに感じながら気持ちよく走ることができます。途中で中仁淀橋と浅尾沈下橋を渡り、片岡沈下橋も眺めることができます。

土佐の歴史（高知城下歴史の道や龍馬関連施設、瑞山記念館など）と文化（はりまや橋や 土佐の台所など）、自然（桂浜、太平洋、鏡川）を組み合わせた市内満喫コースです。

・カーサイクリングに最適なコース、サイクリング専用駐車場完備。
・夏には清流平石川沿いの森林浴をしながら涼しく走れます。
・秋にはりんご狩り・試食（有料）がでます。
・日本一大きな乳イチョウも楽しめる比較的平坦なコースです。
・交通量が少なく信号がない走りやすいコースです。
・折り返し地点 （石原）で、やまさとの市（日曜市）で軽食が可能、トイレ・自販機有
・サイクリング後は道の駅で土佐あかうしＢＢＱ等を堪能できるます。コインシャワー有り。

物部川北岸の起伏の少ない田舎道。田んぼや畑、野鳥の鳴き声など四季折々の変化を楽しめます。ダム湖が広がる河畔の景色はロマンティックな異国のようで女性に人気。数キロおきに個性的なカフェが点在するのも魅力です。

県内最大級の内陸型湿地である”メダカ池”(日下川調整池) では水辺の自然を満喫しながら周遊し、猿田洞への道のりは長宗我部元親との伝説が残る土岐城址のふもとの森では森林浴が楽しめます。ご神木である牡丹杉の葉をお守りにする等のパワースポットとして知られる小村神社への道のりには、のどかな里山の風景が広がっています。猿田洞から小村神社までは龍馬脱藩の道でもあります。

龍馬歴史館をはじめ様々な展示館のある創造広場「アクトランド」を出発し、その先に壮大に広がる太平洋に向かって進みます。道中では、田園風景や海岸の景色を楽しみながらの観光施設めぐり、ご当地グルメも堪能していただくことができます。子どもから大人まで、また一人でもファミリーでも楽しんでいただける、身体も心も満足するサイクリングコースです。

高低差約100ｍの清流・安田川沿いを走るコース。コース上には国の重要文化財にも指定されている魚梁瀬森林鉄道遺産や高知市以外で唯一の映画館、地元野菜を販売する直販所などがあります。

室戸岬を一周できるサイクリングコースで、途中には体験観光等の見どころも沢山あるので、寄り道も楽しみの一つです。体力のある方は、スカイラインを上れば、大パノラマで太平洋の雄大な景色を独り占めできます。

歴史にゆかりのある安芸市を１日で満喫できます。三菱グループ創始者の岩崎彌太郎の生家と安芸市のシンボル野良時計をはじめ、幕末から始まった内原野焼きについての学びと体験や、戦国時代に長宗我部元親と争った安芸国虎の安芸城跡に建つ、歴史民俗資料館、書道美術館を巡るなど、歴史好きにはたまらないコースとなっています。

内原野陶芸館で「触れる」、伊尾木洞で「見る、聴く」、メリーガーデンで「匂う」、廓中ふるさと館で「味わう」など、五感でフルに体験できるサイクリングコー スです。